22年生きてきて気づいたけど12時に起きると一日が短い

 昨日は1時くらいに寝落ちして8時くらいに一回目が覚めた気がするけど眠かったので二度寝して気づいたら12時だった。もはやこの生活になんの疑問も抱かなくなってきたのだが改めて考えるとめっちゃ損してる気がしてきたので自分がいかに損しているかを書いてみる。

 翌日のことを考えると就寝時間は1時より遅くできないので12時起きると一日の可処分時間は13時間となる。一方で規則正しく7時起床23時就寝くらいの規則正しい生活を続けることができると睡眠時間は8時間も確保できるうえに一日の可処分時間は16時間に増える。倍率にして1.3倍である。消費税が8%から10%に増えても1.25倍なのでそれより大きい。三時間増えると何ができるかというと、東京大学と自宅を往復できる。実はこれは嘘で、バスの時間によっては三時間では足りない。

 また、両者の時間帯を比較すると、図書館などの外部の施設の使用可能時間は規則正しい生活の方に合わせて設定されている。東大の総合図書館の営業時間はこの時期は平日8:30-21:00、土日は9:00-17:00である。総合図書館はなんかいいにおいするしあったかいし好きです。

www.lib.u-tokyo.ac.jp

利用することが多いカフェベローチェの営業時間は7:00~23:00である。

このように、規則正しい生活だと可処分時間が増える上に時間の使い方の選択肢が増える。夜に起きていてもできることはインターネットくらいしかないので。あと夜は寒い。

 加えて、週末に睡眠リズムを崩して長めの睡眠をとることは健康上のリスクを増加させるらしい。興味ないけど。

www3.nhk.or.jp

 今日はネットして競プロしてゲームして本読んでコーヒー飲んで本読んで漫画読んでたら終わったのでかなり時間がたつのが早かった。というか途中で一時間くらい昼寝したのでさらに起きている時間が減った。一日の時間が短いので就寝時間も後ろにずれていき、起床も後ろにずれ、可処分時間が減る。勝手に私の一日を短くしないでほしい。

 朝起きてから太陽を浴びて音楽を聴くと目が覚めるらしいので試してみる。おしまい。